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マルク・ミンコフスキ指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)

【ミンコフスキ氏がOEK芸術監督に就任決定!】
 
斬新な解釈で音楽を放ちつづけ、最も注目を集める指揮者ミンコフスキが、
その手兵であるオーケストラ、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルを率いて日本上陸。
3度目となる今回の日本公演では、メンデルスゾーンの名曲を、金沢と東京で奏でる。
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開催日程
2 / 26 (月)  開場 18 : 15 開演 19 : 00
会場コンサートホール
出演者
指揮マルク・ミンコフスキ(次期OEK芸術監督)
管弦楽レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル
(ルーヴル宮音楽隊)
演奏曲目 〈オール・メンデルスゾーン・プログラム〉
序曲「フィンガルの洞窟」op.26
交響曲第3番 イ短調 op.56「スコットランド」
交響曲第4番 イ長調 op.90「イタリア」
料金 全席指定
S席7,000円
A席6,000円
B席5,000円
スターライト席3,000円
【OEK定期会員割引】S席 7,000円→6,000円
プレイガイド 石川県立音楽堂チケットボックス TEL 076-232-8632
香林坊大和 / チケットぴあ(Pコード348-765) /
セブンチケット / ローソンチケット(Lコード53970)
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アーティスト情報
markminkowski2017_c_georges-gobet_afp-%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bcⓒGEORGES GOBET・AFP
指揮:マルク・ミンコフスキ(次期OEK芸術監督) 
 
若いころより指揮者を志し、19歳のときにレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルを創設。過去の慣習に囚われない斬新な解釈のバロック音楽を積極的に演奏してきた。当初は主にフランス人作曲家とヘンデルを中心に取り上げ、やがてモーツァルトやロッシーニ、ワーグナーへとレパートリーを拡げていった。現在パリを拠点に活動し、国立オペラ座、パリ・シャトレ座、コミック=オペラ座などに出演、国外でもコヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスやミラノ・スカラ座などに、またザルツブルク、エクサンプロヴァンスといった著名な音楽祭にも出演している。著名なオーケストラとの共演も多く、シュターツカペレ・ドレスデンやベルリン・フィル、ウィーン・フィル、マーラー・チェンバー・オーケストラ、クリーヴランド管、マリインスキー歌劇場管などで19〜20世紀の作品を手掛けてきた。2013〜17年までザルツブルク・モーツァルト週間の芸術監督、2015年9月よりオーケストラ・アンサンブル金沢首席客演指揮者、2016年9月よりボルドー国立歌劇場総監督。2011年にフランスの大西洋岸のレ島で音楽祭「フェスティバル・レ・マジュール」を創設。現在、日本国内では、東京都交響楽団とOEKにのみ出演。
 
 
 

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管弦楽:レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)
 
1982年、マルク・ミンコフスキにより創設。以来30年以上にわたり、バロックから古典、ロマン派の作品に新しい息吹を吹き込もうと、オリジナル楽器による演奏を行ってきた。近年ではさらに19世紀のフランス音楽やワーグナー『さまよえるオランダ人』なども演奏し注目を集めている。2017〜18シーズンには、ヴェルサイユで『コジ・ファン・トゥッテ』、パリ近郊の新施設「ラ・セーヌ・ミュジカル」では、ザルツブルク・モーツァルト週間で1月に初演され評判となった、バルタバス演出、ヴェルサイユ乗馬アカデミーとのモーツァルト《レクイエム》再演、J.S.バッハ《クリスマス・オラトリオ》、《マタイ受難曲》のヨーロッパツアー、ザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭でのオッフェンバック『ぺリコール』、メンデルスゾーンプログラムによる日本を含むアジアツアーなどが予定されている。録音はNaïveレーベルから、ハイドン『ロンドン交響曲全集』、シューベルト『交響曲全集』、ワーグナー『さまよえるオランダ人』などが、また最新盤としてEratoレーベルからバッハ『ヨハネ受難曲』が発売されている。
© 2015 ISHIKAWA ONGAKUDO
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