国立音楽大学作曲家在学中より音楽活動を開始。リーダー作として20枚、PONTA BOXとして10枚のアルバムをリリース。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイは全ての聴衆を魅了し、共演するアーティストたちからも絶大な信頼を得ている。

1988年、ジャズ・ヴァイオリニストとしてプロ・デビュー。独自の表情ゆたかな演奏スタイルでコンサートを中心に、テレビ、CMへの出演や楽曲提供など、ジャズの枠組みだけにとどまらない音楽活動を展開。世界的アーティストとも国内外のステージで数多く共演し、いずれも好評を博している。

1977年カラヤン・コンクール・ジャパンで、ベルリン・フィルを指揮し、第2位に入賞。カラヤン氏に招かれベルリンを中心に研鑽を積む。帰国後は全国主要オーケストラに客演。クラシックはもとより、映画音楽、ゲーム音楽、ロックやポップスのアーティストとの共演など、ジャンルを超越した活躍が注目されている。