オーケストラ・アンサンブル金沢 第459回定期公演マイスター・シリーズ 沖澤のどか&エマニュエル・パユ定期初登場。細川俊夫の新曲日本初演。
開催日程 |
10 / 1 (土) 開場 13 : 00 開演 14 : 00
| ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
会場 | コンサートホール | ||||||||||||
出演者 | 沖澤のどか エマニュエル・パユ | ||||||||||||
演奏曲目 |
| ||||||||||||
料金 |
全席指定(税込)
・未就学児入場不可 ・25歳以下公演前日より半額で予約可(購入時要証明書類) ・公演予定時間: 約100分(休憩あり) | ||||||||||||
プレイガイド | 石川県立音楽堂チケットボックス TEL 076-232-8632 |
アーティスト情報
- 沖澤のどか
指揮沖澤のどか指揮青森県生まれ、幼少期よりピアノとチェロ、オーボエを学ぶ。東京藝術大学にて指揮を高関健、尾高忠明、ハンス・アイスラー音楽大学にてクリスティアン・エーヴァルト、ハンス=ディーター・バウムの各氏に師事。2011〜12年オーケストラ・アンサンブル金沢指揮研究員。2018年東京国際音楽コンクール〈指揮〉優勝。2019年ブサンソン国際指揮者コンクール優勝。国内ではNHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢を定期的に指揮するほか、2020年のシーズンからはベルリン・フィルハーモニーのカラヤン・アカデミー奨学生としてキリル・ペトレンコのアシスタントを務めるかたわら、ベルリンを拠点に国際的な活躍の場を拡げている。 - エマニュエル・パユ
フルートエマニュエル・パユフルート6歳でフルートを始め、パリ国立高等音楽院でミシェル・デボスト、アラン・マリオン、クリスチャン・ラルデ、ピエール=イヴ・アルトーに師事、同音楽院卒業後はバーゼルのオーレル・ニコレの下で研鑽を積んだ。1989年神戸国際コンクール第1位、92年には最難関のジュネーヴ国際コンクールで第1位を獲得。同年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団し、翌年より首席奏者。2000年ベルリン・フィルを退団し、2001年6月までジュネーヴ音楽院フルート科の教授として後進の指導にあたる。2002年4月ベルリン・フィルに復帰、同オーケストラ首席奏者およびソロ・フルーティストとしての演奏活動を再開。リサイタルのほかレ・ヴァン・フランセ(木管アンサンブル)での公演、またマスタークラスも行っている。録音ではワーナークラシックスと専属契約を結び、20作を超えるCDをリリース、多くの賞を受賞している。フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」受章。英国王立音楽院名誉会員。
主催・問合せ等
主催 |
|
---|---|
助成 | |
問合せ |
|